約 3,622,219 件
https://w.atwiki.jp/justicerowa/pages/190.html
【聖闘士星矢 冥王神話】出典の支給品 【パンドラの杖】 パンドラに支給。 己の小宇宙や気、魔力などを雷撃として撃ち出すもの。 本来はパンドラ専用だが他人にも扱えるようになっている。 気や魔力を高めることで打撃武器としての威力も上がる。
https://w.atwiki.jp/seiya_gb/pages/2.html
メニュー トップページ メニュー 右メニュー よくある質問 基本情報 聖戦(軍鳩) 軍玉 個人玉 ギャラクシーバトル ギャラクシアンウォーズ エイトセンシズ 大決戦 カード N/N+ R/R+ S/S+ U/U+ G/G+ L/L+ 招待S/U バザー解禁情報 スキル 連携/集結 必殺技 クエスト リンク 聖闘士星矢ギャラクシーカードバトル ガラケー スマホ Mobage 便利系 聖闘士星矢 ギャラクシーカードバトル @ ウィキ バザー検索 相場支援サイト カードデータベース イベント履歴 @wiki @wikiご利用ガイド 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ wikiの編集方法についてはこちら 左メニューの編集方法についてはこちら ここを編集
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/57.html
聖闘士星矢には他作者によるスピンオフ作品が複数ある。 スレッド内でも時々話題にも出るので簡単に解説。 それぞれ作風の違いはあるがテンプレにもあるように 派生作品の叩きはアンチスレでは禁止されている。 聖闘士星矢 エピソードG 漫画岡田芽武 通称G 7年前の聖域を舞台に獅子座のアイオリアが主役の物語。 黄金聖闘士とティターンズ神族との戦いを描く。 独特の聖衣デザインや必殺技の演出が特徴。 聖闘士星矢 NEXTDEMENTION 冥王神話 原作者車田正美によるスピンオフ兼続編 通称ND 原作終了直後星矢を救うべく前聖戦の時代へ向かうアテナやかつての青銅聖闘士の物語。 フルカラー作品であり不定期に連載している。 公式アナウンスでは他派生はパラレル扱いとなっており、 実際の正統続編はこの作品のみとなっている。 紫龍が養子を持ってる描写がされたためΩが完全にパラレルに確定した 聖闘士星矢 THE LOSTCANVAS 冥王神話 漫画 手代木史織 通称LC NDと並行して連載されたもう一つの前聖戦の物語。 黄金聖闘士の描写等で人気を得てアニメ化もされた。 それぞれ作品ごとに作風の違いはあれど共通しているのは 聖衣のギミックを生かし、書き込まれた作画 アテナのために戦う聖闘士の戦いを描いている。 神話の世界観を設定として活用している。 またエピソードGの作者の原作者からもらった指定では 男の色気と芸術品の様な聖衣描写も重要視した事が判明している。 Ωが嫌われる原因になっているのは その辺りの設定や世界観の度を越した破壊もある。 派生作品に対して原作者はND6巻にて 「原作以外はのれんわけ」と表現している。
https://w.atwiki.jp/nico-game/pages/403.html
FC 聖闘士星矢 黄金伝説 TAS 27 42 【作品の傾向】TAS 【状況】完結(08/01/01) 【全動画数】2 【マイリスト】なし(作者コメから辿れる) 【備考】パスワード不使用 この動画情報を編集
https://w.atwiki.jp/fpssw2/pages/37.html
●『聖闘士星矢TRPG』とは? ホビージャパン社が出版している、『番長学園!!RPG』という漫画やアニメのような熱血ヒーロー ヒロインをプレイするためのRPGルールを改造して聖闘士星矢の世界を遊ぶためのTRPGです。 ●聖闘士(セイント)とは? この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるといわれる希望の存在。女神アテナを守るために戦う闘士たちの総称。アテナに仕えることから「アテナの聖闘士」ともいう。その存在は俗人には伝説とされ「その拳は空を裂き、その蹴りは大地を割る」と言い伝えられる超人的な能力を有している。 自己の実力の及ばないところを天佑によって補うため、それぞれが天空の星座を守護に持つ。88の星座それぞれに対応し、88人の聖闘士が存在する[6]。彼等は自分の守護星座を称号としており、その称号の下に聖闘士それぞれの名が呼ばれる。 聖闘士を志す者は、上級聖闘士などのもとで数年間の修行を経た後、その実力と守護星の導きに応じて、聖闘士の証である聖衣(クロス)と呼ばれる鎧を与えられる。聖闘士はその聖衣の種別(後述)に応じて黄金聖闘士(ゴールドセイント)、白銀聖闘士(シルバーセイント)、青銅聖闘士(ブロンズセイント)の3階級に分けられる。そのさらに下位には、聖衣を持たない雑兵がいるが、彼らも聖闘士と呼ばれることがある[7]。88人の内訳は黄金12人(黄道十二星座に対応)、白銀24人、青銅48人[8][9]とされるが、総数が揃うことはありえず、常にいくつかの聖衣が所有者不在の状態となっている[8]。概ね拳速がマッハ1前後のものが青銅、2〜5で白銀、光速が黄金の標準的な実力[10]。必ずしも、該当する実力になった時点で応じた聖衣が授けられるとは限らず、青銅から順次昇格する場合、最初から黄金ないし白銀に任ぜられる場合共に存在する。また、聖闘士の守護星座は、星座の形がそのまま自らの急所「星命点」となるなど、聖闘士の運命にも大きく影響をおよぼしている[11]。 アテナが武器を嫌い、それを持って戦うことを禁じているため、聖闘士となる者は修行で己の肉体を極限まで鍛え、原子を砕くという破壊の究極を身に付けている。アンドロメダ星座の星雲鎖(ネビュラチェーン)や地獄の番犬星座の鋼球鎖、御者星座の円盤(ソーサー)など武器のような装備品を持つ聖衣もあるが、これらはあくまで下級聖闘士が上級聖闘士の任務を補助するため、もしくは自身の拳を振るう前の牽制用の装備品として位置づけられている[12]。 「聖闘士に同じ技は二度と通用しない」といわれ、一撃目はなすすべもなくやられた強力な技に対しても、二度目は見切る(あるいは対戦前に一度技を見ていた場合など)ことも可能。ただしあまりにも実力差がある場合、例外的なケースもある。 本来、聖闘士は女神であるアテナを守護する少年達という意味合いから、男性しかなることが出来ない。女性が聖闘士となる場合は、女であることを捨てて常に仮面を被る必要がある。女性聖闘士にとって素顔を見られることは、裸を見られるよりも屈辱であり、素顔を見られた場合、その人間を愛するか殺すという2つの条件が課せられる[13]。 ●聖衣(クロス)とは?属性とは? 聖闘士が身にまとう防具。各々の守護星座の形を象ったオブジェ形態から分解・変形して、聖闘士の身体を包む防具になる。装着者である聖闘士が闘争心がないなど小宇宙が低いときにはただの重い防具に過ぎないが、小宇宙の高まりに応じて軽くなり攻撃力が増す。聖衣は階級別に青銅聖衣(ブロンズクロス)、白銀聖衣(シルバークロス)、黄金聖衣(ゴールドクロス)の3種類があり[14]、さらにアテナの血を浴びることで(牡羊座のシオン曰く)「最強最後の聖衣」となり、ハーデスの結界の影響を受けず、神々しか通行できない超次元の移動が可能となる、神聖衣(ゴッドクロス、後述)へ進化するといった特別な能力を発揮する。なお、非装着時は聖衣箱(パンドラボックス[15]、またはクロスボックス[8])と呼ばれる専用の箱に収納されている。 「パンドラボックス」の意味合いは文字通り「パンドラの箱」を指しており、私利私欲による戦闘での聖衣の装着は厳禁とされ、その禁を破った聖闘士には災いが起こると言う。基本的には聖域におけるアテナや教皇の許可を得た時のみ装着することが出来るが、自身の身が危ない時に自己防衛のための装着は許されている[16]。また聖衣は聖闘士としての正装でもあり、アテナや教皇に直接面通しする際には装着する。 聖衣には生命があり、少しの破損なら自己修復できる。しかし、それができないほど激しく破損したり、長い間装着者が不在する期間が続くと死んでしまうこともある。死にかけた聖衣を復活させるためには、大量の聖闘士の血液が必須(鳳凰星座の聖衣は例外。鳳凰星座の一輝#聖衣を参照)[17]。 聖衣は過去は星座のオブジェ型で、大型の箱・聖衣箱(クロスボックス)に入って持ち運びされていたが、現代は宇宙からの力と融合して聖衣石(クロストーン)と呼ばれるアクセサリー状になり、ここから小宇宙に反応して守護星座の力を受け取り具現化され装着する。この変化により聖闘士は小宇宙の属性を持ち、その力を行使する能力を新たに得た。 また、旧式であるオブジェ型も少数ではあるが存在する。 ● 属性とは? 属性は火・風・雷・土・水の自然属性と、光と闇の二極属性、合計七つの要素で構成される。自然属性は属性は、風 雷 土 水 火 風の順に相性による有利不利が存在するが、小宇宙の大きさが相手を大きく上回っていれば不利を覆すことも可能。 ●〈小宇宙(コスモ)〉とは? 登場する闘士たちは、「小宇宙」と呼ばれる体内の宇宙的エネルギーを燃焼させて繰り出す闘法を使用し、拳で空を引き裂き、蹴りで大地を割るほどの威力を誇る。ただし聖闘士の肉体は生身の人間と変わらないため、これを補うために各闘士は聖衣などのプロテクターを纏うこととなる。小宇宙は主に精神力・集中力などに比例・呼応して高まる。そのため六感(五感 + 第六感(意識))のいずれかを意図的に封じるなどしてこの助力とし、爆発的に小宇宙を増大することもできる。 上級の闘士となれば小宇宙の爆発により星々をも砕く破壊力を生み出したり、相手の肉体のみならず精神までも破壊したり、冥界・異次元などの異空間へ相手を放逐するといった超絶的な技も存在する。 ゲーム内では、これを消費することによって、行為判定の達成値を上げたり、必殺技を使用したりします。小宇宙(コスモ)は、かっこいい・面白いセリフや行為を行ったときや、行為判定で完全成功(クリティカル)、完全失敗(ファンブル)をしたときなどに与えられます。 ●〈聖闘士〉と〈ヒロイン〉 キャラクターの種類には、聖闘士とヒロインの2種類がありますが、聖闘士だからといって男性キャラ、ヒロインだからといって女性キャラである必要はありません。直接前に出て闘うタイプが〈聖闘士〉、主に後方支援的なタイプが〈ヒロイン〉と呼ばれます。 ルール的な違いでいうと、〈聖闘士〉は自分のダメージの値に〈小宇宙〉を消費することができる必殺技を持っているのに対し、〈ヒロイン〉は〈小宇宙〉を消費して、他人の能力値を上昇させたり、回復させたりする必殺技が使える、ということになります。 ●〈セブンセンシズ〉とは? 「第六感」を越える「第七感」(七識、末那識とも言われる)。目覚めた者は小宇宙を最大限まで増幅することができるが、それが可能なのは黄金聖闘士など、聖闘士の中でも少数である。 ゲーム内ではそれを消費することで、シーン内に強制的に「自分の出番を作る」ことができるというポイントです。割り込み行動や仲間の身代わり、階級が上の的に攻撃を行うなどができるなど、様々な使い方があり、全員が最初から3ポイント持っています。 ●〈行方不明宣言〉とは? 〈セブンセンシズ〉を消費することで行うことのできる行動の1種で、キャラクターが何らかの都合でシーンの外側に出てしまった場合(仲間とはぐれてしまった、など)に〈行方不明宣言〉をすることができます。 〈行方不明宣言〉をすると、その後の好きなシーンでいきなり再登場することができます。 ●聖闘士養成学校パライストラとは? かつてのハーデスとの大戦にて激減した聖闘士を養成すべく、聖域に建てられた青銅聖闘士の訓練施設パライストラが存在する。 経験を積んだかつての聖闘士を講師として集め、効率的かつ効果的な訓練方法で未来の聖闘士を育てている。 聖闘士の掟で私闘は禁止されているが、教諭の許可があれば可能。 また、パライストラで開催される聖闘士同士の戦い「聖闘士ファイト」に優勝すれば、白銀聖闘士へ昇格できる。
https://w.atwiki.jp/saint_seiya/pages/66.html
シングルコース10 聖衣無用の猛者達 概要 コース名通り登場する敵すべてが聖衣未装着状態である とはいえ難易度はHardなため、なめて掛かると痛い目にあうので注意 特に瞬はネビュラストリーム、ネビュラストームを使うので通常と同じ感覚で攻めるとまず返り討ちに遭う 難易度 Hard キャラクター制限 なし ランクAクリアタイム 24 40 00 ステージ01 アテナ神殿 ステージ概要 敵数 1 ボスキャラクター ペガサス星矢(聖衣未装着) クリアタイム ランク クリアタイム A B C D ステージ02 双魚宮 ステージ概要 敵数 1 ボスキャラクター アンドロメダ瞬(聖衣未装着) クリアタイム ランク クリアタイム A B C D ステージ03 宝瓶宮 ステージ概要 敵数 1 ボスキャラクター キグナス氷河(聖衣未装着) クリアタイム ランク クリアタイム A B C D ステージ04 天秤宮 ステージ概要 敵数 1 ボスキャラクター ドラゴン紫龍(聖衣未装着) クリアタイム ランク クリアタイム A B C D ステージ05 処女宮 ステージ概要 敵数 1 ボスキャラクター フェニックス一輝(聖衣未装着) クリアタイム ランク クリアタイム A B C D ステージ06 巨蟹宮 ステージ概要 敵数 1 ボスキャラクター キャンサーデスマスク(聖衣未装着) クリアタイム ランク クリアタイム A B C D
https://w.atwiki.jp/cosmoslottle/pages/764.html
★聖闘士星矢コスモスロットル★黄金級4ほぼノーダメクリア [部分編集] ★聖闘士星矢コスモスロットル★黄金級4ほぼノーダメクリア イベント【散りゆく命は戦士の運命】の黄金級4の攻略動画。 愛属性のステージを愛属性のリール編成でクリアするというのは他のステージでも応用できそう。
https://w.atwiki.jp/minnaaa01/pages/46.html
耳.口 E! El. _|_ 三|三 |R寸| ___!__ 星矢 ____ / ̄ ̄ ̄\ /___ \ / ___ ヽ ____ / ̄ ̄ ̄\ / |´・ω・`| \ / |´・ω・`| \ /___ \ / ___ ヽ /  ̄ ̄ ̄ \ / _,  ̄⊂二二) / |´・ω・`| \ / |´・ω・`| \_ _//i ヽ\ ヽ, l | | /  ̄ ̄ ̄ \ / _,  ̄⊂二二) 彡へu l⊂、 〈 〈 | | | i ヽ、_ヽl | | ヽ、 / .リリ i  ̄\ ./ └二二⊃ l ∪ | | r"´>、.____ ,.‐'\ .\_ |/ | ,、___, ノ | ,、 | `~´ `) ) _ノ \___) ヽ_二コ/ / ヽ / \ / // ( _/ _____/__/´ __ヽノ____ 〈_ノ |_ノ''
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/361.html
聖闘士星矢Ω(セイントセイヤオメガ)の最終回 土星を前にした宇宙空間で繰り広げられる、光牙(コウガ)とサターンの、最後の闘い。 仲間たちの力と想いを受け、光牙の纏う天馬座(ペガサス)の聖衣(クロス)は、最強最後の進化を遂げた。 サターン「永遠の時の前で、まだ抗うか? 人間が!」 光牙「今この時をお前に刻み込む! 俺たちの小宇宙(コスモ)、Ω(オメガ)で!!」 闘いの果て!光牙よ、伝説となれ! サターン「フン。Ωなど、どうということはない。その力、すでに見切っているわ!」 光牙とサターンが同時に突進し、拳が交錯する。 サターン「やはり効かぬか」 ──と思われたとき、サターンの纏っている刻衣(クロノテクター)の一部が砕ける。 サターン「な、何ぃ!? 余の刻衣が!?」 光牙の周囲に浮かび上がる、大勢の仲間の聖闘士(セイント)たちの姿。 サターン「人間たちが互いを想い合う心から生じる奇跡の力、Ω。小宇宙が集まれば集まるほど、その力が増すのだとしたら…… まさか、Ωには限界がないというのか!?」 光牙「Ωを知りたいか? サターン」 サターン「何ぃ!?」 光牙「知りたければ、来い!」 サターン「ほざけぇ!」 光牙「ペガサス彗星拳──!!」 光牙の拳がサターンの頬をかすめ、血がにじむ。 サターン「人間の分際で、この世の顔に傷をつけるとは……! 許さんっ!」 強烈な攻撃を繰り出すサターン。 光牙「ペガサスローリングクラ──ッシュ!!」 光牙がその攻撃を跳ね返す。 サターン「おのれぇ!」 光牙「サターン。お前、まだ全力じゃねぇだろ? 本気でかかって来い!」 サターン「……!」 サターンが突進。強力な攻撃で光牙の聖衣が砕け、衛星に叩きつけられる。 だが光牙は衛星を砕いて突進、逆にサターンにキックを見舞い、刻衣を砕く。 サターン「まさか、これが人間の力だというのか!?」 光牙「まだだ! こんなものじゃない! Ωの力はぁぁ!!」 拳がぶつかり合い、互いの腕の聖衣と刻衣が砕ける。 サターン「余と互角に渡り合うとは、やはりΩは恐るべき力…… 人間が持つべき力ではない! 今ここで、完全に消滅させる」 光牙「消せはしないさ! 人間の、Ωの輝きは!!」 壮絶な拳のぶつかり合い。 サターン (なんだ、これは? 怒りではない、痛みでもない。憂いも、虚しさもない……) まともにサターンの拳を浴びた光牙が、大きく吹き飛ぶ。 サターン「全身の血が沸き立つような、この高揚は……!?」 ついに光牙の聖衣が、サターンの攻撃で完全に砕かれてしまう。 光牙「まだだ…… 聖衣を失っても、みんなの力はまだ溢れてくる! この拳には力が溢れてるぜ!!」 サターン「余は悠久の時間を生きてきた……」 光牙「うぅおぉ──っ!!」 光牙の渾身の素拳で、サターンの刻衣もまた完全に破壊される。 サターン「だが、このような濃密な時が、血が燃えたぎる瞬間が、かつてあっただろうか……?」 かつてサターンが人間・昴として生きたときの記憶── サターン「熱い……!」 光牙「絶望するな、サターン」 サターン「……絶望だと? 余が絶望しているというのか?」 かつて光牙と昴が共闘し、大群を前にして絶対絶命に陥ったとき── 昴「いくら倒しても、こんなに囲まれちゃ! 畜生、このままじゃ……」 光牙「昴、絶望するな」 昴「えっ?」 光牙「何をしてもムダとか──」 光牙「──どうせ消えるとか、終わるとか、1人で冷めたことを言って諦めるな!」 サターン「余を誑かすなぁ!」 素拳でのサターンの連打が、光牙の顔面を捉える。 光牙「はぁ、はぁ…… よく聞け、サターン!」 光牙の傍らに、蒼摩(ソウマ)の姿が浮かび上がる。 蒼摩「お前だって熱くなれる! 俺たちと同じだ!」 サターン「うっ……! 一瞬しか生きられぬ人間が、何を言うか!?」 ユナと龍峰(リュウホウ)の姿も浮かび上がる。 ユナ「そうね。あなたからしたら、私たちが生きている時間なんて、ほんの一瞬かもしれない」 龍峰「たとえ時が過ぎ去っても、共に戦った仲間との絆は、永遠に消えない」 光牙「昴! うぉおぉ──っっ!!」 サターン目がけて拳を繰り出す光牙。その傍らに、栄斗(ハルト)の姿が浮かび上がる。 栄斗「昴、お前もわかっているはずだ!」 サターン「うぅっ! この、感覚……?」 昴「俺は誰の助けも借りねぇ! たとえ1人んなっても、戦い抜いてやる!」 栄斗「お前は何もわかっていない。たとえ離れていても、互いを想う心が力になる。俺たちは、言わば血を分けた兄弟も同然……」 昴「兄弟……?」 サターン「これは…… 余の中にある昴の記憶!?」 そして、エデンの姿も浮かび上がる。 エデン「昴。お前の中にも、Ωがある」 サターン「何……?」 エデン「昴。お前の正体が何者であろうと、共に戦う仲間に、素性も過去も関係ない。志と想いがあれば、十分だ。行こう」 昴「エデン……!」 サターン「何だというのだ!? 人間の声を聞くたびに、昴の記憶が鮮明に甦ってくる! えぇい、人間ども、小癪なマネを! お前たちが昴の記憶で、余を誑かしているというのか!?」 蒼摩たちの姿を掻き消しつつ、サターンが突進。 サターン「ならば、完全に消してやろう! 余は…… 余は、時の神サターン!」 昴が初めて光牙に逢ったとき── そのときも昴は激昂し、光牙に拳を振るった。 昴「お前を倒して、俺は神になる!」 かつての昴と同様に、サターンの拳が光牙の顔面に命中する。 光牙「この拳…… やっと、戻ってきたな! 昴!!」 サターン「心が燃えたぎるように熱い……! この熱い拳が、昴!?」 光牙「昴! 神だろうが人間だろうが、一度火がついた心の炎は、もう消すことはできない!」 地球の向こうから太陽が覗き、光が溢れる。 光牙「太陽が何度も昇って来るようにな! 輝け! 俺の小宇宙ぉぉ!!」 蒼摩たち「俺たちのΩ!!」 光牙「ペガサス流星拳──っっ!!」 サターン「余の前に、このような力など!」 最後の流星拳を放つ光牙。サターンが防御で無数の拳を食い止める。 光牙「はあぁぁ──っっ!!」 激しい力の奔流の中、中身の光牙とサターンが対峙する。 サターン「愚かな人間たちよ、地上は任せられぬ。お前たちは、これからも醜い争いを繰り返し、過ちを犯し続ける。歴史が証明するように」 光牙「そうかもしれない…… でも、俺は絶望しない。たとえ間違っていても、やり直すことができる。俺だけだったら、ここまで来られなかった…… 皆がいたから闘えた! 皆が、俺に勇気と力を与えてくれたんだ!」 サターン「その力も、ここで消える── なぜ立ち向かう? 余の肉体は永遠、滅びることはない。何度挑んでも、余に勝つことはできぬのに」 光牙「その答が知りたくて、お前は昴になったんだろう? 何度でも立ち向かう! それがアテナの聖闘士だ!」 光牙「俺は諦めない! お前との闘いも、人間の未来も信じる!! うぅおぉ──っ!!」 サターン「これは…… この輝きは、Ω!?」 光牙の放つ流星拳の拳一つ一つに、大勢の仲間たちの小宇宙が宿っている。 サターン「人間たちの想い、不屈の闘志! 一瞬の命の輝き、奇蹟、希望…… あぁ、美しい……!!」 歓喜の表情で拳を浴びるサターン。そして、とどめの光牙の一撃がサターンの胸に直撃── 衛星上に降り立つ光牙とサターン。光牙の拳を浴びたサターンの胸には、深い傷が刻まれている。 2人「はぁ、はぁ……」 サターン「これほどまでに我が刻衣を砕き、我が身を傷つけた者は初めてだ。見事だ!」 光牙「俺だけの力じゃない。これは……」 サターン「Ωか!」 砕けたはずのサターンの刻衣が、元通りの姿となって現れる。 サターン「余の肉体と刻衣は、永遠に滅びることはない。それでも、まだ向かって来るか?」 光牙「その質問の答、もう訊くまでもないことは、お前も知っているはずだ」 サターン「……フッ、そうであったな。人間たちが互いを想い合う心から生じる奇跡の力── Ω。Ωの精神を持ち続けている限り、人間には希望がある」 光牙「……」 サターン「ペガサス光牙、お前が刻んだこの傷、永遠に残しておこう。お前という聖闘士と会いまみえた、このかけがえのない時を忘れぬために。お前の熱き心に免じて今は去ろう。だが、お前たちがΩを失ったとき、再び地上を奪いに来るぞ!」 光牙「そのときは、また俺たちアテナの聖闘士が、相手になるぜ!」 サターン「フン。なおも神と拳を交える気か?」 サターンの背後に、昴の姿が浮かび上がる。 昴「懲りないヤツだなぁ! それでこそ、ペガサス光牙だぜ!」 昴の纏っていた、子馬座(エクレウス)の聖衣が現れる。 光牙「子馬座の聖衣!?」 サターン「聖衣はたとえ聖闘士が死しても、その想いとともに、未来へと受け継がれてゆく。青き地球を永久(とわ)に美しく…… 子馬座よ、余の想いも受け継いでいってくれ!」 サターンが刻衣とともに宙に浮く。 サターン「さらばだ、ペガサス光牙よ! 熱き血潮の兄弟たちよ……!」 光牙「昴……!」 サターンと刻衣が、土星の中へと消えてゆく。 地上で時間を止められて凍りついていた人々、聖闘士たちも元に戻り、息を吹き返す。 貴鬼(キキ)「光牙……!」 フドウ「Ωの輝き、私も初めて見た……」 ハービンジャー「あいつら!」 沙織「光牙、やってくれたのですね……!」 タイタン「パラス様!」 パラス「タイタン……」 光牙のもとに、エデンが降り立つ。 光牙「エデン!」 エデン「去ったか、昴は」 光牙「あぁ……」 そして蒼摩、ユナ、龍峰、栄斗も。 ユナ「光牙……!」 星矢が光牙たちを見上げ、満足げに頷く。 何日か後。闘いで破壊されたパラスベルダの城下町に、パラスとタイタンが身分を隠して佇んでいる。 復興作業が行なわれているものの、町の傷跡はまだ深い。 タイタン「パラス様……」 パラス「私はとんでもないことを、この町の人々に……」 声「お姉さん、大丈夫?」 パラス「えっ?」 かつて光牙たちと交流した町の少女・セレーネが、紅茶の出店を出している。 セレーネ「お姉さん、あまりにも辛そうだったから」 パラス「辛いのは、この町の人々…… 私は、どう償えばいいのか……」 セレーネ「……? ちょっと待ってて!」 セレーネが紅茶を入れ、差し出す。 セレーネ「どうぞ!」 パラス「……これを、私に?」 勧められた紅茶を、パラスが口にする。 パラス「おいしい……」 セレーネ「でしょう? 元気出た? ほら、町のみんなも元気だよ!」 復興作業にあたる工員たち。青空学校で学ぶ子供たち。青空市場の人々。 セレーネ「みんな、前よりももっと素敵な町にしようって、がんばってるよ。だから、お姉さんもがんばって!」 パラス「……そうね。私も、がんばらないとね」 パラスが懐から、手製のアテナ人形を取り出す。 パラス「あなたの人生が、愛に満ち溢れたものになりますように…… これ、あなたにあげる。おいしいお茶のお礼よ」 セレーネ「わぁ~っ! お姉さん、ありがとう! 私、大事にするね」 嬉しそうに人形を抱き、セレーネが駆け去る。 タイタン「人間は弱く、その命は儚い。しかし、なんと逞しい……」 パラス「えぇ、私も見習わなくては。行きましょう、タイタン。愛を育む人々を助け、その未来を築くお手伝いをするために」 タイタン「はい…… パラス様!」 そして、聖域(サンクチュアリ)の黄金聖闘士(ゴールドセイント)たち。 ハービンジャー「おい、貴鬼! 今、何つった!?」 貴鬼「教皇になれ、ハービンジャー」 フドウ「教皇とは、全聖闘士の頂点に立つ存在だ」 インテグラ「闘いで疲弊している今、聖闘士を束ねる教皇が必要だというのが、我らの見解だ」 ハービンジャー「貴鬼! お前がやりゃあいいだろう!?」 貴鬼「私は、この闘いで壊れた聖衣の修復で忙しい」 ハービンジャー「えっ? だったら、フドウ!」 フドウ「ハービンジャー。君こそが教皇にふさわしい」 ハービンジャー「じゃあ……」 インテグラ「私も同感だ。それに、お前を教皇にと指名したのは、アテナだ」 ハービンジャー「ア、アテナだとぉ!?」 貴鬼「星矢も同意見だ。聞いたぞ。我らのために憤慨し、刻闘士(パラサイト)と激戦を繰り広げたと」 ハービンジャー「う……! それは……」 羅喜(ラキ)「教皇はとっても骨の折れる仕事なのだ。人の骨ばっかり折ってないで、これからはお仕事で自分の骨を折るのだ!」 ハービンジャー「簡単に言うな、羅喜!」 貴鬼「権力欲しさに教皇の座を欲する者よりも、お前のような真っすぐな者のほうが適任だ」 フドウ「恐れることはない」 インテグラ「困ったときは、我々も手助けする」 羅喜「みんなで協力! Ωするのだ──!」 貴鬼「ハービンジャー、頼む」 ハービンジャー「くッ…… わ、わーったよ! 教皇でも何でもやってやらぁ! その代り、てめぇら全員コキ使ってやるから、覚悟しやがれ!」 声「ハハハハハ!」 光牙が現れる。 光牙「新教皇ハービンジャーか。どんな聖域になるか、楽しみだな」 ハービンジャー「うるせぇ! 何の用だ、光牙!?」 光牙「挨拶さ。貴鬼、聖衣の修復ありがとな。俺、旅に出るよ」 羅喜「どこへ行くのだ?」 光牙「さぁな…… しばらく世界を回って来るぜ」 貴鬼「光牙。君の前途に、幸があることを祈っている」 ハービンジャー「フン! どこへ行こうと構わねぇが、帰って来いよ! お前もアテナの聖闘士なんだからよ!」 光牙「あぁ!」 聖域の慰霊地。無数の墓標を見つめる沙織と星矢。 沙織「また、多くの命が失われました……」 星矢「それ以上に救われた命もある。忘れないでほしい。俺たち聖闘士はあなたを守り、支えているということを」 そこへ光牙が現れる。 光牙「沙織さぁ──ん!」 星矢「光牙! 行くのか?」 光牙「あぁ、行って来る!」 光牙が手を振り、駆け去る。 沙織「寂しくなりますね……」 星矢「だから言っただろう? 俺がいるって。沙織さん」 沙織「ありがとう…… 星矢!」 星矢がそっと沙織の肩に手を触れ、その手を沙織が握り返す。 聖域を出ようとする光牙を、蒼摩、ユナ、龍峰、栄斗の4人が待ち構えている。 蒼摩「よぉ、光牙!」 光牙「蒼摩!? みんな…… どうして?」 蒼摩「お前を見送りに来たんだよ!」 ユナ「旅に出るなら出るって、ちゃんと言いなさいよ!」 光牙「なんか苦手なんだよ、こういうの……」 龍峰「光牙、君は本当に水臭いんだから」 栄斗「それで、いつ帰って来るんだ?」 光牙「さぁな…… みんな、俺が世界を守ったって言うけど、ピンと来ないんだよな。だって俺、この世界のこと、まだ知らないし」 拳を握りしめる光牙。 光牙「聖闘士として闘ってきたことに悔いはない。でも、俺自身が何もないって気づいたんだ。故郷も、親兄弟も。やりたいことも夢も、何もない…… だから、何かを見つけたいんだ」 ユナ「あるわ! 何もない、なんてことはない。あなたにはある!」 ユナが拳を突出し、蒼摩たちも拳を重ねる。 光牙「……あぁ、そうだな!」 光牙も拳を重ね、5人がしばし、見つめ合う。 不意に光牙が大ジャンプし、一気に一同を飛び越えて手を振る。 光牙「見送り、ありがとな! じゃ、行って来る!」 ユナ「光牙……」 蒼摩「へっ、あいつらしいや!」 聖域の出口に差し掛かる光牙。 光牙「見送りに来てくれたのか……」 エデンが静かに佇んでいる。 光牙「エデン!」 エデン「一応、挨拶くらいしておこうと思ってな。僕は旅に出る。自分のすべきことを捜すために……」 光牙「……っハハハハハ!」 エデン「なぜ笑う?」 光牙「俺とまったく同じだからさ」 笑いながら光牙が、エデンの肩を抱く。 エデン「お、おい?」 光牙「行こうぜ、エデン!」 エデン「……一緒に行くとは、一言も言っていないが」 光牙「旅は道連れってな! 1人で旅するより、仲間と一緒のほうが面白そうだろ?」 エデンも笑みを浮かべる。 エデン「……それもそうだな」 光牙「行こう、エデン!」 エデン「あぁ、光牙!」 どこまでも続く広い世界を目指し、光牙とエデンが笑顔で駆けて行く── おわり
https://w.atwiki.jp/urawaza/pages/562.html
■PlayStation2 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編 聖鬥士星矢 冥王哈德斯十二宮編 ■「裏技・攻略」情報 ●隠藏角色出現條件 冥衣黄金聖闘士的黄金聖闘士版本 用冥衣黄金聖闘士完成聖闘士神話模式後就會出現。 魔鈴 打倒在求生模式中第10人就可使用。 シャイナ 打倒在求生模式中第10人就可使用。 アイオロス 打倒在求生模式中第20人的アイオロス就可使用。 水瓶氷河・天秤紫龍 在聖闘士神話模式中,不續關下完成時就會出現,打倒他們就可使用。 ●隠藏模式「休日のキャラモデル」出現條件 在求生模式中打倒10人、就會追加使用角色的服飾。 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■PlayStation2